データ分析メモと北欧生活

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【今日の英語勉強】 海上風力発電は温暖化に有効だが、クジラに悪影響か?

今日の記事はこちら。
www.npr.org

気候温暖化対策などで、海上風力発電が注目を集めているが、発電タービンに寄る野生動物にたいする影響も存在する。そんな影響を調べるためにザトウクジラ(humpback whale)のサンプルを集めている学者の話。

普段は高校教師で夏だけ研究活動を行うMillerとNGOの研究者であるHoword Rosenbaumの二人とナレーターが出てくる。ニューヨーク付近の海上風力発電タービンの建設予定地近くで、クロスボウで矢を打ち、刺さった部分の皮膚や脂肪分をサンプルとして採取している様子や、自動ブイによる音響データを集める様子をインタビューしている。

海上でのインタビューとナレーションが交互に入るので、少し聞きづらい。

単語・フレーズ

単語 意味 解説
recede 退く, 撤退する, 薄らぐ 本文では砂丘が見えなくなるというニュアンスっぽい。
churn かき回す, わき返らせる 胃がかき回される。
bob 魚釣りの浮き いろんな意味のある言葉だが、本文ではこれを動詞で使っている。
blubber くじらの脂肪
forage (動)〔食べ物などを〕探し回る,あさる foraging areaで餌場という意味になる
bear out 裏付ける, 確証する 本文ではbe borne outと受け身で使われている。

勉強法はこちらでまとめている。

keita43a.hatenablog.com