データ分析メモと北欧生活

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【今日の英語勉強】2019年は観測史上2位の暑さだった。

今日の記事はこちら。
温暖化・気候変動が一般人にもわかるぐらいになってきましたね…
2分半と短い記事です。

www.npr.org

内容要約

Rebecca Hersherの解説と、何人かの専門家のインタビューが交互に流れる。

NASAとNOAA(米国大気海洋局)によれば、2019年は観測史上2位の暑さだったという。2016年が1位、2015年が3位だったが、問題はランキングではなく、近年の一貫した長期的なトレンドだという。2010年代の10年が過去最も暑い10年間だった。

20世紀半ばより現在は摂氏1度ほど高いが、IPCCによれば1.5度上がると破壊的なイベントが更に起こるという。

さらに温暖化・気候変動の影響は地域によって異なる。北極は他の地域の3倍の速さで温暖化している。また、温暖化した海洋はサイクロンを強化し、さらに漁業を崩壊させる。

アメリカでは降雨のパターンが変化しており、さらに干ばつが悪化する一方で、集中的な降雨が増えて洪水リスクが高まる。2019年、ミシシッピ川の流域では記録的な洪水が増加した。

単語・フレーズ

単語 意味 解説
consistent 一貫した
catastrophic 大変動の、破壊的な
disrupt 崩壊させる、混乱させる
extrapolate 外挿法によって推定する、既知の事柄から推定する もし今の状態からextrapolateすると、2035年頃には1.5度になる
tributary (川の)支流
pronounce 明白な、著しい pronounceで発音する、だが形容詞だと少し意味が変わる



【今日の英語勉強】はこの記事に書いた方法に基づいて(できるだけ)毎朝やってます。

keita43a.hatenablog.com